研究会の活動目的

【日本SEPUP研究会の活動目的】
本研究会は、米国カルフォルニア大学バークレイ校と密接に連携しつつ、私たちが生きていく上で生じる様々な環境破壊や汚染などの社会問題に対して、科学的手法を取り入れて様々な実験と結果、考察を通じて、自らが解決方法を見出すことができる生徒を育てることを目的としています。 生徒が一人の社会人として科学を学びながら社会に参加できるような生徒中心の教材、小学校高学年から中学校レベルの選択理科及び総合的学習の時間に活用でき、なおかつ、生徒と教師双方にとって学び甲斐のある教材とマニュアルをセットしたモジュールの開発を行っています。 この開発では、当研究会の会員が教科書にはない身近なテーマを題材とし、ディスカッション型教材とマニュアルの開発に参加し、時流の変化に対応したモジュールの開発を行っております。また、日常生活との関連を重視したカリキュラムの開発のために、企業や公的機関からの財政的、知的支援を構築し拡大する活動も行っております。 このような活動を通じて、生徒に体験を通じて人間と環境、科学と技術の相互作用を思考する教材とカリキュラムを提供するものです。


NEXT 【日本SEPUP研究会の活動内容】


トップ アイコン
トップ